賀来メンタルクリニック

福岡県福岡市中央区薬院4-1-26 薬院大通りセンタービル弐番館2Fメディカルフロアー

心と体を取り戻すための語りと癒しの場
理事長・院長 賀来博光 (精神保健指定医、日本精神分析学会認定精神療法医)

精神科・心療内科・神経科・漢方診療
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心理検査
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心理検査
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<心理検査 種類>


心理検査の分け方には心の捉え方による分け方と、捉えようとしている心の側面による分け方があります。

 心の捉え方については、実際にどのように心理検査が行われるかに関わってきます。例えば、心理検査のうちのいくつかは質問項目に「あてはまる」「あてはまらない」などの回答をすることで結果が得られます。この方法では自分で気付いている心の側面を捉えることになりますが、多くは結果が数字で表されるため、現在の心の状態がどの程度のものであるか、目で見て分かる形で返されます。
 また、別のものは何らかの作業を行ってもらうことになります。それによって自分では気付いていない心の側面を捉えることが出来、自分の心を外側から眺めることが出来るでしょう。こちらのものは結果が数字で出てくることもあれば、検査所見として言葉による説明として出されることもあります。代表的なものに心の気付かれない部分を捉える投映法というものと、知能検査などのように問題や課題を解いてもらう方法があります。

 このようなやり方で捉えられる側面は様々ですが、クリニックや病院などで使われる心理検査は大きく以下の3つに分けられています。


・発達および知能検査
 子どもの発達の程度、子どもや大人の知的な能力を調べるための検査です
 WAIS-R、田中ビネー知能検査など

・人格検査
 考え方や行動パターン、情緒的な傾向などの性格を調べるための検査です
 TEG、バウムテスト、ロールシャッハテストなど

・その他の心理検査
 抑うつや不安の状態、脳器質性精神障害の鑑別など様々の精神状態を調べるための検査です
 SDS、CES-D、STAI、ベンダーゲシュタルトテスト


 実際にどのような心理検査が役に立つか、どのような心理検査を受けるのがよいかは主治医や当院にいる臨床心理士に相談をして下さい。もっとも良い方法を考えていきましょう。